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I LOVE COFFEE! 歩いた先にはコーヒーがある。フジロックコーヒー&スイーツマップ
フジロック2025開催まであと少しとなってきて、そわそわしている方も多いのではないでしょうか。初参加の方もいれば、毎年参加のツワモノもいるでしょう。そんな中、フジロックの長丁場、広大なエリアをめぐるには、休息が重要だと筆者は思うんです。アツいライブのあと、歩いた先に休息ポイントがあれば、リフレッシュになりますね。
そんなちょっとした時間にぴったりなのは、ワタシ的にはコーヒーとスイーツがマスト。ということで、フジロック2025コーヒースイーツマップを事前チェックして予習しておきましょう。
各店舗にイチオシメニューと他店とちがうポイント、出店についての意気込みを聞いてみました。

端から端までとなるとまずはピラミッドガーデンからの紹介になるかな。
ピラミッドガーデンエリアは開放的なステージとゆったりとしたキャンプエリアがあり、モーニングで利用する方も多いエリアです。夜はチルな雰囲気な中まったりとクールダウン。その中でのコーヒーは格別かもしれません。
➀PYRAMID COFFEE STAND

イチオシメニューはドリップコーヒーということ。
フジロック・ピラミッドガーデンのゆるやかな朝から夜更けまで、極上の空間を提供するピラミッドガーデンにはなくてはならないとびっきりのコーヒーと焼き菓子がラインナップしています。
今回の意気込みは?
「東京・代々木公園の横でミュージックラバーが集まるLittle Nap COFFEE STANDが、今年もPYRAMID COFFEE STANDとしてフジロックに至福の一杯を提供いたします。今年もピラミッドガーデンで会いましょう!」
ということでした。

お次はキャンプサイトに移動して、特徴的な木のオブジェのような外観が目を引くコーヒーショップです。
➁TASOGARE COFFEE STAND

イチオシメニューはアメリカーノということ。濃密なエスプレッソにやわらかな湯を重ねた、静かに広がる香りと余韻。ヨーロッパの伝統にアメリカの自由な感性が溶け合うミニマルかつ上質な一杯だそうです。
こだわりポイントは?
「キャンプサイトの中でも、ひときわ異彩を放つこのブース。TASOGARE CREWの手で一から造られるWood × Ironで仕上げたブースが唯一無二の世界観でフェスの空気をぐっと引き上げています。焙煎機もエスプレッソマシンもまるごと苗場に持ち込んで、ここだけの本格コーヒーをとのことでした」
意気込みは?
「音楽と自然に包まれて、五感で味わうコーヒー体験を。今年も苗場の空の下で、“特別な一杯”を届けにいきます。We play hard, we pour harder. See you at FUJI ROCK FESTIVAL!」

お次は入場口前のイエロークリフエリア。こちらではスイーツを紹介しましょう。暑いひとときには絶対食べたくなるアレです。この間たまたまテレビでも特集していまして、めっちゃ気になっています。
➂四代目 徳次郎

日光天然氷のかき氷 とちあいかいちご。
四代目 徳次郎の氷室は、全国でも数カ所しかない氷室のひとつです。日光のきれいな水を採氷池に貯め、冬の間寒波を待ちます。そこでじっくりとできあがったのが天然氷です。固くて溶けにくい天然氷ですが、かき氷は口に入れるとすぐに溶けます。
「この貴重な天然氷をぜひ非フジロックフェスティバルの来場者のみなさまに召し上がっていただきたいです。コロナ前に出店させていただいていましたが、コロナで中断。昨年よりまた出店させていただける機会をいただきました。フジロックフェスティバルの来場者のみなさまにぜひこの天然氷のすばらしさを知っていただけるようスタッフ一同イエロークリフ「四代目 徳次郎」ブースにてお待ちしております」
とのことです、ぜひ行きます!

さて、お次はBLUE GALAXYエリア。レッドとグリーンの合間にあるエリアですが、こじんまりしたステージもあったりして、なかなかチルな空間ですよ。
➃SLOTH COFFEE & TEA

イチオシメニューはクラッシュドコーヒーゼリーオレとのこと。自家製のコーヒーゼリーをたっぷりと! SLOTH COFFEE & TEAオリジナルのブレンドで抽出したコーヒーを贅沢に使いてんさい糖で甘さをプラスしたコーヒーゼリーです。
「ベースとなるカフェオレは味わいのバランスからあえて豆乳でおつくりしております。よりおいしく! コーヒーの香りやコクも存分にお楽しみいただけます(豆乳もいろいろな種類を試してみてコレだ! という成分無調整の豆乳を使わせていただいています)。滑らかな舌触りとゴクゴク飲めるゼリーのドリンク! フジロックは「自然と音楽の共生」をテーマなので、その空間でしか味わえない新たなフードとの出逢いも大切にしたいと思っています。ライブで疲れたときにブルーギャラクシーでエネルギーチャージできるように笑顔でお待ちしております。フジロック2025をいっしょに創りたいです!」
との意気込みいただきました。

さて、お次はフジロックの中でも最大の飲食エリア、オアシスです。こちらにはたくさんの店舗が立ち並んでいます。
➄6かく珈琲

コーヒーはオーガニックの生豆を炭火で焙煎しているとのこと。
「珈琲、カカオなど炭火焙煎で加工し、原材料は全てオーガニックの物を使用しています、老若男女、ヴィーガン、アレルギーがある方にも選んでいただける様に努めています」
とのコメントいただきました。そんな6かく珈琲さんの意気込みは?
「2年目の出店となります。フジロックに来ていただいたお客様を満たし、運営、出店者、お客様の垣根を超え、フジロックの風景の一部になれるよう、精進したいと思います」
イチオシメニューはチョコレートソフトクリームとのことなので、これもいただきたいですね。

オアシスのスイーツはまだあります。地元新潟のクレープはいかがでしょう?
➅レインボーカフェ

新潟県産米粉を混ぜ込んだモチモチとした食感のクレープとのこと。
「温泉コーヒーは、雪室で熟成したブレンドコーヒーを湯沢の温泉水でネルドリップして提供しています。当店スタッフと来場者のみなさまといっしょに楽しい思い出の残るフジロックを共有できるよう頑張っていきます」
との意気込みいただきました。

アバロンにてもうひとつのクレープも気になりますね。こっちはパリパリ系のクレープかな?
➆ØC tokyo

イチオシメニューのシュガーバタークレープは、
「無農薬小麦を使用した生地、ジャリっと食感の喜界島の島ザラメと身体にやさしいグラスフェッドバターのみで仕上げるシンプルなØC tokyoいちばん人気の定番クレープ」
とのこと。

さて、お次はヘブンまで歩いてからのコーヒータイムですね。
➇LOTAS CAFÉ

自家焙煎のコーヒー豆で一杯ずつドリップする伝統のHEAVENLY ROAST COFFEE。
ヘヴン会場にて焙煎する豆をブレンドしたコーヒーを中心に、フェスで心と身体を癒すオリジナルドリンク、セレクトジュースを提供してくれるとのこと。以下のコメントをいただきました。
「苗場でフジロックが開催された1999より、コロナの2年の休みを除く24年間、ヘヴンでローストコーヒーを出し続けています。先代より受け継いだ伝統を次の世代に繋ぎ、ヘヴンのオアシスをつくれるよう尽力します! みなさま、ぜひロータスカフェにお立ち寄りください」

そんなコーヒーといっしょに食べたいのが、スタッフでもファンが多いココ。
➈ルヴァン

イチオシメニューはベルベデーレという砂糖不使用でナッツとドライフルーツがぎっしり入ったパンです。毎日、焼きたてのパンを東京と長野から運んでいるとのことです。
意気込みは?
「出店25年目になります。今年も笑顔で、フジロックに来るみなさんの食欲をサポートします!」
とのことでした。

最後はオレンジカフェエリアの冷たいスイーツで締めますか。
➉軽井澤ソフトクリーム

無調整で限りなく無添加の「自然を大切にした」ソフトクリーム。自社工場で長野県産の搾りたての生乳を加工しお届けしているとのこと。牛乳の香りと風味をしっかり感じながらもさっぱりとした飽きのこないソフトクリームです。写真は「おばあちゃんのブルーベリー」。コーンだけでなくカップもあるので、溶けるのを気にせず食べられます。

苗場の端から端まで、コーヒーとスイーツでめぐるフェスごはんいかがでしたか?
フジロックには紹介しただけでも5店舗ものコーヒーショップがあるんですね。さらにそれを挟むように興味深いスイーツがある。これらのお店を歩いて回るだけでも、すてきなフジロックになりそうです。
みなさんも、いろんなコーヒータイムを楽しんでみてください。
FUJI ROCK FESTIVAL’25
日時:2025年7月25日(金)~27(日)
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com/
そんなちょっとした時間にぴったりなのは、ワタシ的にはコーヒーとスイーツがマスト。ということで、フジロック2025コーヒースイーツマップを事前チェックして予習しておきましょう。
各店舗にイチオシメニューと他店とちがうポイント、出店についての意気込みを聞いてみました。

端から端までとなるとまずはピラミッドガーデンからの紹介になるかな。
ピラミッドガーデンエリアは開放的なステージとゆったりとしたキャンプエリアがあり、モーニングで利用する方も多いエリアです。夜はチルな雰囲気な中まったりとクールダウン。その中でのコーヒーは格別かもしれません。
➀PYRAMID COFFEE STAND

イチオシメニューはドリップコーヒーということ。
フジロック・ピラミッドガーデンのゆるやかな朝から夜更けまで、極上の空間を提供するピラミッドガーデンにはなくてはならないとびっきりのコーヒーと焼き菓子がラインナップしています。
今回の意気込みは?
「東京・代々木公園の横でミュージックラバーが集まるLittle Nap COFFEE STANDが、今年もPYRAMID COFFEE STANDとしてフジロックに至福の一杯を提供いたします。今年もピラミッドガーデンで会いましょう!」
ということでした。

お次はキャンプサイトに移動して、特徴的な木のオブジェのような外観が目を引くコーヒーショップです。
➁TASOGARE COFFEE STAND

イチオシメニューはアメリカーノということ。濃密なエスプレッソにやわらかな湯を重ねた、静かに広がる香りと余韻。ヨーロッパの伝統にアメリカの自由な感性が溶け合うミニマルかつ上質な一杯だそうです。
こだわりポイントは?
「キャンプサイトの中でも、ひときわ異彩を放つこのブース。TASOGARE CREWの手で一から造られるWood × Ironで仕上げたブースが唯一無二の世界観でフェスの空気をぐっと引き上げています。焙煎機もエスプレッソマシンもまるごと苗場に持ち込んで、ここだけの本格コーヒーをとのことでした」
意気込みは?
「音楽と自然に包まれて、五感で味わうコーヒー体験を。今年も苗場の空の下で、“特別な一杯”を届けにいきます。We play hard, we pour harder. See you at FUJI ROCK FESTIVAL!」

お次は入場口前のイエロークリフエリア。こちらではスイーツを紹介しましょう。暑いひとときには絶対食べたくなるアレです。この間たまたまテレビでも特集していまして、めっちゃ気になっています。
➂四代目 徳次郎

日光天然氷のかき氷 とちあいかいちご。
四代目 徳次郎の氷室は、全国でも数カ所しかない氷室のひとつです。日光のきれいな水を採氷池に貯め、冬の間寒波を待ちます。そこでじっくりとできあがったのが天然氷です。固くて溶けにくい天然氷ですが、かき氷は口に入れるとすぐに溶けます。
「この貴重な天然氷をぜひ非フジロックフェスティバルの来場者のみなさまに召し上がっていただきたいです。コロナ前に出店させていただいていましたが、コロナで中断。昨年よりまた出店させていただける機会をいただきました。フジロックフェスティバルの来場者のみなさまにぜひこの天然氷のすばらしさを知っていただけるようスタッフ一同イエロークリフ「四代目 徳次郎」ブースにてお待ちしております」
とのことです、ぜひ行きます!

さて、お次はBLUE GALAXYエリア。レッドとグリーンの合間にあるエリアですが、こじんまりしたステージもあったりして、なかなかチルな空間ですよ。
➃SLOTH COFFEE & TEA

イチオシメニューはクラッシュドコーヒーゼリーオレとのこと。自家製のコーヒーゼリーをたっぷりと! SLOTH COFFEE & TEAオリジナルのブレンドで抽出したコーヒーを贅沢に使いてんさい糖で甘さをプラスしたコーヒーゼリーです。
「ベースとなるカフェオレは味わいのバランスからあえて豆乳でおつくりしております。よりおいしく! コーヒーの香りやコクも存分にお楽しみいただけます(豆乳もいろいろな種類を試してみてコレだ! という成分無調整の豆乳を使わせていただいています)。滑らかな舌触りとゴクゴク飲めるゼリーのドリンク! フジロックは「自然と音楽の共生」をテーマなので、その空間でしか味わえない新たなフードとの出逢いも大切にしたいと思っています。ライブで疲れたときにブルーギャラクシーでエネルギーチャージできるように笑顔でお待ちしております。フジロック2025をいっしょに創りたいです!」
との意気込みいただきました。

さて、お次はフジロックの中でも最大の飲食エリア、オアシスです。こちらにはたくさんの店舗が立ち並んでいます。
➄6かく珈琲

コーヒーはオーガニックの生豆を炭火で焙煎しているとのこと。
「珈琲、カカオなど炭火焙煎で加工し、原材料は全てオーガニックの物を使用しています、老若男女、ヴィーガン、アレルギーがある方にも選んでいただける様に努めています」
とのコメントいただきました。そんな6かく珈琲さんの意気込みは?
「2年目の出店となります。フジロックに来ていただいたお客様を満たし、運営、出店者、お客様の垣根を超え、フジロックの風景の一部になれるよう、精進したいと思います」
イチオシメニューはチョコレートソフトクリームとのことなので、これもいただきたいですね。

オアシスのスイーツはまだあります。地元新潟のクレープはいかがでしょう?
➅レインボーカフェ

新潟県産米粉を混ぜ込んだモチモチとした食感のクレープとのこと。
「温泉コーヒーは、雪室で熟成したブレンドコーヒーを湯沢の温泉水でネルドリップして提供しています。当店スタッフと来場者のみなさまといっしょに楽しい思い出の残るフジロックを共有できるよう頑張っていきます」
との意気込みいただきました。

アバロンにてもうひとつのクレープも気になりますね。こっちはパリパリ系のクレープかな?
➆ØC tokyo

イチオシメニューのシュガーバタークレープは、
「無農薬小麦を使用した生地、ジャリっと食感の喜界島の島ザラメと身体にやさしいグラスフェッドバターのみで仕上げるシンプルなØC tokyoいちばん人気の定番クレープ」
とのこと。

さて、お次はヘブンまで歩いてからのコーヒータイムですね。
➇LOTAS CAFÉ

自家焙煎のコーヒー豆で一杯ずつドリップする伝統のHEAVENLY ROAST COFFEE。
ヘヴン会場にて焙煎する豆をブレンドしたコーヒーを中心に、フェスで心と身体を癒すオリジナルドリンク、セレクトジュースを提供してくれるとのこと。以下のコメントをいただきました。
「苗場でフジロックが開催された1999より、コロナの2年の休みを除く24年間、ヘヴンでローストコーヒーを出し続けています。先代より受け継いだ伝統を次の世代に繋ぎ、ヘヴンのオアシスをつくれるよう尽力します! みなさま、ぜひロータスカフェにお立ち寄りください」

そんなコーヒーといっしょに食べたいのが、スタッフでもファンが多いココ。
➈ルヴァン

イチオシメニューはベルベデーレという砂糖不使用でナッツとドライフルーツがぎっしり入ったパンです。毎日、焼きたてのパンを東京と長野から運んでいるとのことです。
意気込みは?
「出店25年目になります。今年も笑顔で、フジロックに来るみなさんの食欲をサポートします!」
とのことでした。

最後はオレンジカフェエリアの冷たいスイーツで締めますか。
➉軽井澤ソフトクリーム

無調整で限りなく無添加の「自然を大切にした」ソフトクリーム。自社工場で長野県産の搾りたての生乳を加工しお届けしているとのこと。牛乳の香りと風味をしっかり感じながらもさっぱりとした飽きのこないソフトクリームです。写真は「おばあちゃんのブルーベリー」。コーンだけでなくカップもあるので、溶けるのを気にせず食べられます。

苗場の端から端まで、コーヒーとスイーツでめぐるフェスごはんいかがでしたか?
フジロックには紹介しただけでも5店舗ものコーヒーショップがあるんですね。さらにそれを挟むように興味深いスイーツがある。これらのお店を歩いて回るだけでも、すてきなフジロックになりそうです。
みなさんも、いろんなコーヒータイムを楽しんでみてください。
FUJI ROCK FESTIVAL’25
日時:2025年7月25日(金)~27(日)
会場:新潟県湯沢町苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com/