獣肉の、野山で生きてきたからこその甘みある旨味。フルーティフルに香るハーブの甘みとハブがからむ酒の旨味。
邪魔者とされてきた狼、熊、シカ、イノシン、毒蛇。。。
自然から遠ざかってきた我々が少しだけ自然にかえるこの時。
オオカミになったつもりで野生肉を食らい音を囲みながらうまい酒を飲みませんか。
数年前、シンリンオオカミの遠吠えが狼煙のごとく奥秩父からあがりました。
姿は未確認ですが優れた知性/嗅覚と森を律するバランス感覚でかつて野山の守護神であった者の確かな声です。
その復活までせめても我々にできることは この自然を堪能することだと思うのです。
野生の、脂身の甘みが旨味となり、赤身が血となり肉となる。
獣の骨を器で煮込んで その髄を味わう 肉食の起源を体感しよう！
野生にかえり本能をよびさます。
「いい酒は口で味わう音楽となり、いい音楽は耳で味わう酒となる」
オオカミ食堂メンバー一同、CAMP BOOK 2024 を楽しみに仕込みに入りました。

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