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いちご農家の夢の先「COUNTDOWN JAPAN 25/26」
初の5日開催で179組のアーティストが登場した「COUNTDOWN JAPAN 25/26」。音楽に続き、ASTRO ARENAでは年末ならではのカウントダウン神社でお参りやおみくじ、そして各飲食エリアでは全55店舗のおいしいフェス飯に出会う事ができました。
会場でお客さんが持っていたボリューミーなスイーツに目が止まる。 以前、JAPAN JAM 2025 に出店していた、人気のいちごスイーツのお店「ベリーズベリー」の「ストロベリーバブルワッフル」だ。なんとCOUNTDOWN JAPAN 25/26 には初参加。栃木県のいちご農家さんとあり、お店のウリはもちろんいちごをふんだんに使ったメニュー。ということで、いちごやワッフルの美味しさを追求する「ベリーズベリー」の福田さんに今回はお話をお伺いしました。

店舗看板の左右にあるワッフルを持っているpopは自作とのこと、これを出力できるプリンターをお持ちだとか
・COUNTDOWN JAPAN 25/26 初参加いかがでした?
──普段、いちご畑ばっかりにいるので、出店者の方々やお客さんと接するのがとても楽しいです。
・今回特別仕様のワッフルが登場しましたが、内容を教えていただけますか?
──特別仕様のワッフルは、年明けも良い一年になるようにという気持ちを込めて、ゴールド!いちごにゴールドっていう形で「 ゴールデンバブルワッフル」です。
・すごい縁起が良さそうなネーミングですね?
──そうですね、そんな想いをこめてゴールデンバブルワッフル.....。だけど実は、ゴールデンフリーザからとりました。あの、ドラゴンボールに出てくるキャラです。ドラゴンボールが好きなんで。(笑)

12/31のカウントダウン前に販売されたこちらゴールデンバブルワッフル(1,500円)はいちごに金箔がぬられており、
通常ないココア生地のワッフルになっている。限定50個ということなので、ゲットできた方はラッキーかも。
・バブルワッフルにはいちごをたくさん使っていますが、こちらで使っているいちごについて教えていただけますか?
──僕が扱っている品種は「とちあいか」と言って、栃木県で生まれた品種です。「とちあいか」の特徴は甘みの強さで、「とちおとめ」とちがって酸味が少ないですね。なのでワッフルに合うのかなと思っています。
・結構大ぶりですよね?
──そうですね。大ぶりで形もいいので、 崩れにくいです。もうちょっといちごのことを話すと、「とちあいか」は「とちおとめ」の3割程多く収穫できます。多めに収穫できるうえに形がいいのでパック詰めも楽っていうのが特徴ですね。
・ご自身の農園から今回の出店に合わせて収穫しているんですよね?
──そうですね。
・どれぐらいの量を収穫するんですか?
──一畑すべて。一畑すべてです。

そんな「とちあいか」だけを楽しむことができる「とろける苺ショコラ」(1,000円)。
そのままのいちごがこれでもかってほど入っていて、濃厚チョコとのマリアージュが最高
・その収穫したいちごに合わさっているバブルワッフルですが、ワッフル生地のこだわりは何かあるんですか?
──基本は香港ワッフルなんですが、香港ワッフルだとベビーカステラみたいな食感で、それだとちょっとふわふわな感じなんですよ。ワッフル自体を極限まで軽くしたものを使用しているのが特徴です。焼きたてのワッフルの中にアイスと冷凍いちごを入れて、上に生いちごが乗っているので、生いちごからだんだん食べていく感じで、食べていくと食感とか味わいとか変わるようになっています。

お昼をすぎると常に行列だったこちらのお店でこのワッフルマシーンもフル稼働だった。年末年始にはマシーンが増加されていた。
・一つで色々味わえますが、賞味期限としてはどれぐらいまでに食べるのがいいですか?
──本当にね、もう3分で食べてほしいですね。中にアイスが入っているので。焼きたてのワッフルにフローズンいちごにアイスなんで、もう3分以内に食べてほしい。とはいえ、クリームは通常のものより硬めのものを使用しているので大丈夫なようになってます。
・ワッフルをちぎるのに付属のスプーンだと食べづらかったりするんです、ワタシはお箸で食べてみました。
──新しい! いいな。いろんな食べ方があるんで、かぶりつく人もいるし、ワッフルコーンをぐるぐるちぎっていく人もいる。好みの食べ方ができていいんです。

ストロベリーバブルワッフルとチョコイチゴバブルワッフル、これで1200円って絶対安いと思う。さすが、いちご農家だからできる値段設定。
・今後もフェス飯は続けて行かれるんですか? 何か夢とかありますか?
──楽しいので続けていきたいですよ。夢もあります。簡単に言うと六次産業化です。生産・加工・流通・販売までをやりたくて。これまでキッチンカーも手づくりで、今のいちご畑づくりは基礎工事からやってるんですけど、鉄骨工事とかもできるので、自分でハウスを建てて、ブルドーザーで整地してといった具合で。職人から小松製作所に入社しつつ、キッチンカーでの販売を行ったり、社員を何人かかえてやっていました。いちご農家はそれまで週末しかやってなかったんですけど、やっぱりもうちょっといちごを極めたいなっていうのもあったんで、農業大学に入学しました。現在、大学生です。大学行きながらいちご畑をつくって、キッチンカーをやったりしています。
・それって時間足りないんじゃないですか?
──50歳の挑戦。
・かっこいい
──大学で学びたいのは、両親が25年つくってきたいちごと、今の栽培技術が違うので、そこを極めてつくっていきたいなと思って。それから今いるうちのスタッフで、観光農園としてやりたいなと。みんなで栃木県にきてくれたり、自分らでつくったハウスにイチゴを植えて、それをキッチンカーとかでいろんなところで販売ができたり。観光農園で人を呼んで、壬生町っていう小さい町なんですけど、盛り上げられたらなと思ってます。ちなみに家からイチゴ畑まで1キロぐらいなんですけど、馬で通勤したいなと思ってます。ここまでが夢です。六次産業化と馬で通勤するのが夢です。

ベリーズベリーの福田さん、夢は1時間あっても話しきれないとおっしゃってました。フェスで出会ったら、ぜひ味わってみてくださいね。

〈Photo・Text : HAL〉
COUNTDOWN JAPAN 25/26
12月27日(土)・28日(日)・29日(月)・30日(火)・31(水)
幕張メッセ国際展示場1~11ホール・イベントホール (27日は国際展示場1〜11ホールのみ)
https://countdownjapan.jp/
会場でお客さんが持っていたボリューミーなスイーツに目が止まる。 以前、JAPAN JAM 2025 に出店していた、人気のいちごスイーツのお店「ベリーズベリー」の「ストロベリーバブルワッフル」だ。なんとCOUNTDOWN JAPAN 25/26 には初参加。栃木県のいちご農家さんとあり、お店のウリはもちろんいちごをふんだんに使ったメニュー。ということで、いちごやワッフルの美味しさを追求する「ベリーズベリー」の福田さんに今回はお話をお伺いしました。
店舗看板の左右にあるワッフルを持っているpopは自作とのこと、これを出力できるプリンターをお持ちだとか
・COUNTDOWN JAPAN 25/26 初参加いかがでした?
──普段、いちご畑ばっかりにいるので、出店者の方々やお客さんと接するのがとても楽しいです。
・今回特別仕様のワッフルが登場しましたが、内容を教えていただけますか?
──特別仕様のワッフルは、年明けも良い一年になるようにという気持ちを込めて、ゴールド!いちごにゴールドっていう形で「 ゴールデンバブルワッフル」です。
・すごい縁起が良さそうなネーミングですね?
──そうですね、そんな想いをこめてゴールデンバブルワッフル.....。だけど実は、ゴールデンフリーザからとりました。あの、ドラゴンボールに出てくるキャラです。ドラゴンボールが好きなんで。(笑)

12/31のカウントダウン前に販売されたこちらゴールデンバブルワッフル(1,500円)はいちごに金箔がぬられており、
通常ないココア生地のワッフルになっている。限定50個ということなので、ゲットできた方はラッキーかも。
・バブルワッフルにはいちごをたくさん使っていますが、こちらで使っているいちごについて教えていただけますか?
──僕が扱っている品種は「とちあいか」と言って、栃木県で生まれた品種です。「とちあいか」の特徴は甘みの強さで、「とちおとめ」とちがって酸味が少ないですね。なのでワッフルに合うのかなと思っています。
・結構大ぶりですよね?
──そうですね。大ぶりで形もいいので、 崩れにくいです。もうちょっといちごのことを話すと、「とちあいか」は「とちおとめ」の3割程多く収穫できます。多めに収穫できるうえに形がいいのでパック詰めも楽っていうのが特徴ですね。
・ご自身の農園から今回の出店に合わせて収穫しているんですよね?
──そうですね。
・どれぐらいの量を収穫するんですか?
──一畑すべて。一畑すべてです。
そんな「とちあいか」だけを楽しむことができる「とろける苺ショコラ」(1,000円)。
そのままのいちごがこれでもかってほど入っていて、濃厚チョコとのマリアージュが最高
・その収穫したいちごに合わさっているバブルワッフルですが、ワッフル生地のこだわりは何かあるんですか?
──基本は香港ワッフルなんですが、香港ワッフルだとベビーカステラみたいな食感で、それだとちょっとふわふわな感じなんですよ。ワッフル自体を極限まで軽くしたものを使用しているのが特徴です。焼きたてのワッフルの中にアイスと冷凍いちごを入れて、上に生いちごが乗っているので、生いちごからだんだん食べていく感じで、食べていくと食感とか味わいとか変わるようになっています。
お昼をすぎると常に行列だったこちらのお店でこのワッフルマシーンもフル稼働だった。年末年始にはマシーンが増加されていた。
・一つで色々味わえますが、賞味期限としてはどれぐらいまでに食べるのがいいですか?
──本当にね、もう3分で食べてほしいですね。中にアイスが入っているので。焼きたてのワッフルにフローズンいちごにアイスなんで、もう3分以内に食べてほしい。とはいえ、クリームは通常のものより硬めのものを使用しているので大丈夫なようになってます。
・ワッフルをちぎるのに付属のスプーンだと食べづらかったりするんです、ワタシはお箸で食べてみました。
──新しい! いいな。いろんな食べ方があるんで、かぶりつく人もいるし、ワッフルコーンをぐるぐるちぎっていく人もいる。好みの食べ方ができていいんです。
ストロベリーバブルワッフルとチョコイチゴバブルワッフル、これで1200円って絶対安いと思う。さすが、いちご農家だからできる値段設定。
・今後もフェス飯は続けて行かれるんですか? 何か夢とかありますか?
──楽しいので続けていきたいですよ。夢もあります。簡単に言うと六次産業化です。生産・加工・流通・販売までをやりたくて。これまでキッチンカーも手づくりで、今のいちご畑づくりは基礎工事からやってるんですけど、鉄骨工事とかもできるので、自分でハウスを建てて、ブルドーザーで整地してといった具合で。職人から小松製作所に入社しつつ、キッチンカーでの販売を行ったり、社員を何人かかえてやっていました。いちご農家はそれまで週末しかやってなかったんですけど、やっぱりもうちょっといちごを極めたいなっていうのもあったんで、農業大学に入学しました。現在、大学生です。大学行きながらいちご畑をつくって、キッチンカーをやったりしています。
・それって時間足りないんじゃないですか?
──50歳の挑戦。
・かっこいい
──大学で学びたいのは、両親が25年つくってきたいちごと、今の栽培技術が違うので、そこを極めてつくっていきたいなと思って。それから今いるうちのスタッフで、観光農園としてやりたいなと。みんなで栃木県にきてくれたり、自分らでつくったハウスにイチゴを植えて、それをキッチンカーとかでいろんなところで販売ができたり。観光農園で人を呼んで、壬生町っていう小さい町なんですけど、盛り上げられたらなと思ってます。ちなみに家からイチゴ畑まで1キロぐらいなんですけど、馬で通勤したいなと思ってます。ここまでが夢です。六次産業化と馬で通勤するのが夢です。
ベリーズベリーの福田さん、夢は1時間あっても話しきれないとおっしゃってました。フェスで出会ったら、ぜひ味わってみてくださいね。

〈Photo・Text : HAL〉
COUNTDOWN JAPAN 25/26
12月27日(土)・28日(日)・29日(月)・30日(火)・31(水)
幕張メッセ国際展示場1~11ホール・イベントホール (27日は国際展示場1〜11ホールのみ)
https://countdownjapan.jp/