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旅の思い出にご当地飯があるように、音楽の記憶に『フェス飯クラブ』を。
どのアーティストが目当てだとか、どんな流れでステージを巡ろうとか、その場の熱気を浴びに行くのが“フェス”の醍醐味だろう。とはいえ、腹が減っては思う存分楽しむことができぬ。。欠かせないのが、そう、フェス飯だ。会場でのグルメに迷ったときに役立つのが「フェス飯クラブ」である。

フェス飯クラブでは、フェス会場で食べられるフードの紹介や、フェス情報を随時更新している。
サイトに掲載されているのは、フェス参加者の胃袋を掴むフードの数々。「今日は何を食べよう?」と思ったときに便利なのが、この“フェス飯クラブ”なのだ。
実際にフェス飯クラブで知れる情報は以下の通り。
・フェスの出店者情報
・口コミ情報
・コラムやインタビュー
フェス飯で知りたいのは、なによりその場の雰囲気とフードの臨場感ではないだろうか?コラムでのフェス飯レビューは、晴れた屋外で撮る写真が、食欲を刺激する。コラム記事の現地レポートは、BGMが聞こえてきそうなくらい熱気を感じられるのだ。

個人的に好きなのは、スイーツ系の情報である。かぶりつきたくなるような肉、ジャンクな丼ぶり飯など、スタミナ料理が並ぶ中、涼し気なスイーツや甘々な見た目のドリンクは私の心をわしづかみにする。派手で鮮やかな見た目のものも多いので、まさにインスタ映えを狙えそうなビジュアルである。写真左のような見た目が面白いりんご飴や、写真右のような清涼感のある人気のいちごけずり®も、フェスで記念に一枚撮っておきたくなる。
ちなみに、「口コミ」では、出店者ごとに利用者の声が投稿される仕組みになっている。人によっては写真と合わせて投稿されており、リピーターの有無なども伺える。口コミは、いいね!や保存機能で見返すことも可能だ。このような機能は、会員登録することで使えるため、実際に試してみた。
フェス飯クラブに会員登録してみた。GoogleやLINEのアカウントと連携させると、すぐに終わったので想像よりも簡単だった。

コラムを読んだり口コミを見たり、フェスを検索したりする機能は、会員登録なしで使える。会員登録したら使える機能というのが、下記の3つである。
・お気に入り
・いいね!
・レビュー
いずれも“口コミ”に関する機能である。“お気に入り”は、いわゆる保存機能。あとで見返すのに便利なので、事前にフェス飯を調べておいて当日チェックするのに重宝するだろう。“いいね!”は、お店のメニューで気になるメニューにいいねを押しておくと、マイページで自分がいいねを押したメニュー一覧が見られる。

そして、“レビュー”。これが、実際に自分が食べたフェス飯を口コミとして投稿できる機能なのだ。個人的に活用したいと思ったのが、“レビュー”である。もはや、これはフェスの記録として最適ではないだろうか?行ったフェスが記録できる。食べたフェス飯が写真で残る。感想をその場で書ける(なんならちょっと雑でも良い)。それを見た人が参考にフェス飯を楽しむ……。同じ趣味を持つ人が繋がるツールとして好循環すぎではないか、とすら思う。

お店の看板やフェスのホームページで見るメニュー写真だけではどれが美味しいのかな?と思ったりもする。そんな時に実際のレビューを見ると、数あるご飯やスイーツの中でもリアルな美味しいごはん情報に出会える。思い出に残るフェス飯だからこそ、やっぱり美味しいご飯を食べたい時に便利だ!
しいていうなら、自分の投稿に対するコメント機能もあったらいいなと思う。「これうまかった!」を見た人が食べて飲み、「本当にうまかった!」と共鳴してくれたり、「それもうまいが、一度こっちも食べてみてくれ。隠れ名品なんだ」という意見がもらえたりするかもしれない。想像するだけで、楽しすぎる。
フェス飯クラブは、サイトだけでなくSNSでも楽しめる。SNSでは、来場者が実際に食べているフェス飯を紹介してもらうというスタイルだ。つまり、会場でご飯を選んでいる方が食べてみたい!美味しかった!と思ったリアルなフェス飯情報に出会えるのだ。ご飯はもちろん、楽しんでいる人々の表情やファッションも見どころのひとつだろう。パキっとしたカラーの装い、フェスのお手本のような装備など……フェス飯を手にする人を観察すると、自分が参戦するときの参考にもなるだろう。

旅の思い出としてご当地飯を食べる人は多いと思う。そして旅から帰ってきても、その香りやワードを聞くだけで情景が思い出されることも珍しくない。きっとそれはフェスも同じではないか。フェスで沸いた音と連動して忘れられない味になるのではないか。思い出しながら飲むビールは格別にうまいに違いない。そんな思い出と記憶の一助となるのが、このフェス飯クラブだろう。
フェス飯クラブとは?

フェス飯クラブでは、フェス会場で食べられるフードの紹介や、フェス情報を随時更新している。
サイトに掲載されているのは、フェス参加者の胃袋を掴むフードの数々。「今日は何を食べよう?」と思ったときに便利なのが、この“フェス飯クラブ”なのだ。
実際にフェス飯クラブで知れる情報は以下の通り。
・フェスの出店者情報
・口コミ情報
・コラムやインタビュー
フェス飯で知りたいのは、なによりその場の雰囲気とフードの臨場感ではないだろうか?コラムでのフェス飯レビューは、晴れた屋外で撮る写真が、食欲を刺激する。コラム記事の現地レポートは、BGMが聞こえてきそうなくらい熱気を感じられるのだ。

個人的に好きなのは、スイーツ系の情報である。かぶりつきたくなるような肉、ジャンクな丼ぶり飯など、スタミナ料理が並ぶ中、涼し気なスイーツや甘々な見た目のドリンクは私の心をわしづかみにする。派手で鮮やかな見た目のものも多いので、まさにインスタ映えを狙えそうなビジュアルである。写真左のような見た目が面白いりんご飴や、写真右のような清涼感のある人気のいちごけずり®も、フェスで記念に一枚撮っておきたくなる。
ちなみに、「口コミ」では、出店者ごとに利用者の声が投稿される仕組みになっている。人によっては写真と合わせて投稿されており、リピーターの有無なども伺える。口コミは、いいね!や保存機能で見返すことも可能だ。このような機能は、会員登録することで使えるため、実際に試してみた。
会員登録はしなくても使えるがした方が楽しい理由
フェス飯クラブに会員登録してみた。GoogleやLINEのアカウントと連携させると、すぐに終わったので想像よりも簡単だった。
コラムを読んだり口コミを見たり、フェスを検索したりする機能は、会員登録なしで使える。会員登録したら使える機能というのが、下記の3つである。
・お気に入り
・いいね!
・レビュー
いずれも“口コミ”に関する機能である。“お気に入り”は、いわゆる保存機能。あとで見返すのに便利なので、事前にフェス飯を調べておいて当日チェックするのに重宝するだろう。“いいね!”は、お店のメニューで気になるメニューにいいねを押しておくと、マイページで自分がいいねを押したメニュー一覧が見られる。

そして、“レビュー”。これが、実際に自分が食べたフェス飯を口コミとして投稿できる機能なのだ。個人的に活用したいと思ったのが、“レビュー”である。もはや、これはフェスの記録として最適ではないだろうか?行ったフェスが記録できる。食べたフェス飯が写真で残る。感想をその場で書ける(なんならちょっと雑でも良い)。それを見た人が参考にフェス飯を楽しむ……。同じ趣味を持つ人が繋がるツールとして好循環すぎではないか、とすら思う。

お店の看板やフェスのホームページで見るメニュー写真だけではどれが美味しいのかな?と思ったりもする。そんな時に実際のレビューを見ると、数あるご飯やスイーツの中でもリアルな美味しいごはん情報に出会える。思い出に残るフェス飯だからこそ、やっぱり美味しいご飯を食べたい時に便利だ!
しいていうなら、自分の投稿に対するコメント機能もあったらいいなと思う。「これうまかった!」を見た人が食べて飲み、「本当にうまかった!」と共鳴してくれたり、「それもうまいが、一度こっちも食べてみてくれ。隠れ名品なんだ」という意見がもらえたりするかもしれない。想像するだけで、楽しすぎる。
実はSNSが面白いのは、フェスコーデも見られるから
フェス飯クラブは、サイトだけでなくSNSでも楽しめる。SNSでは、来場者が実際に食べているフェス飯を紹介してもらうというスタイルだ。つまり、会場でご飯を選んでいる方が食べてみたい!美味しかった!と思ったリアルなフェス飯情報に出会えるのだ。ご飯はもちろん、楽しんでいる人々の表情やファッションも見どころのひとつだろう。パキっとしたカラーの装い、フェスのお手本のような装備など……フェス飯を手にする人を観察すると、自分が参戦するときの参考にもなるだろう。
旅の思い出としてご当地飯を食べる人は多いと思う。そして旅から帰ってきても、その香りやワードを聞くだけで情景が思い出されることも珍しくない。きっとそれはフェスも同じではないか。フェスで沸いた音と連動して忘れられない味になるのではないか。思い出しながら飲むビールは格別にうまいに違いない。そんな思い出と記憶の一助となるのが、このフェス飯クラブだろう。