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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 開催直前!注目フェス飯をご紹介
いよいよ待ちに待ったROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025の開催日が近づいてきました。今年も千葉市蘇我スポーツ公園を舞台に、5日間にわたってアーティストたちの熱きライブが行われます。出演アーティストは総勢115組と、まさに日本最大の音楽フェスティバル。
もちろん、フェスの醍醐味のひとつでもある多彩なフードメニューもたくさん。数多くの出店でにぎわいます。会場には全89店舗の飲食ブースが立ち並び、さまざまなジャンルのご当地グルメや丼やスイーツにラーメンなど、どれを食べるかも楽しみ〜。
そんななか、今回は「フェス飯クラブ」厳選のおすすめ店舗をご紹介します。どれも料理のクオリティと個性が光る名店揃いですので、参考にしてみてね。

今回の会場となる千葉市蘇我スポーツ公園には、飲食エリアが全部で3か所設置されています。それぞれの場所にさまざまな店舗が点在しています。どこに何があるかチェックするのも楽しみのひとつですよね。
まずは、入場ゲートをくぐった先にある「ゆうやけ食堂」。ここは地元千葉の食材を使ったフェス飯から、お肉などのがっつり飯、ラーメン、バーガー、ピザにスイーツやコーヒーなど幅広く取り揃えています。
ちょうどフェス会場の中央付近に位置しているのが「アリーナキッチン」。このエリアには、さまざまなキッチンカーが集結している場所があり、ワンハンドで食べることのできるメニューのほか、ちょっとお腹を満たしたいメニューなどいっぱい。もちろん、がっつり系もこってり系もあるので飽きることはありません。
そして、会場のいちばん奥に位置し、もっとも店舗数も多いのが「HUNGRY FIELD」。こちらは多種多様なフードブースが立ち並び、充実のラインナップの巨大なフードエリア。ずっといても飽きさせない。仲間とシェアしながらフェス飯を楽しんでください。
それでは、これからそれぞれの会場にあるおすすめの1店舗ずつをご案内します。来場のご参考になさってください。
まずは、ライブが始まる前のエネルギーチャージにぴったりなメニューをご紹介します。アリーナキッチンにある「HONGO BASE」のフォアグラバターステーキ丼です。
HONGO BASE
フォアグラバターステーキ丼

この一品は、ライブ前のひとときを贅沢に彩ってくれる絶品メニューです。
シェフが肉を豪快に焼き上げるのをみることができるはず。その肉が丁寧にスライスされ、外は香ばしく焼き上がり、中は驚くほど柔らかい食感です。この肉を濃厚な醬油ベースの味のついたご飯の上に豪快にのせ、その上に濃厚なフォアグラバターがのっています。フォアグラバターの濃厚さは、肉の旨味をさらに引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。バターのコクと濃厚さがご飯に染み込み、ひと口食べるごとに食欲がどんどん掻き立てられます。
さらに、彩り豊かな野菜たちも添えられており、ブロッコリー、にんじん、ポテトをフォワグラバターにつけて食べても美味です。
この「フォアグラバターステーキ丼」は、ただのステーキ丼とはひと味違う、贅沢な一皿。ライブ前のエネルギーチャージにぴったりですし、気分を上げて、フェス本番に向けてのスタミナをしっかり補給できます。お肉好きはもちろん、ちょっと贅沢な気分を味わいたい方にも満足いただけること間違いなし。ぜひ、アリーナキッチンに立ち寄って、最高のスタートを切ってください。
続いては、フェスのリラックスタイムやひと休みしたいときにぴったりのスイーツをご紹介します。会場のなかでも最大の広さのHUNGRY FIELDにある、「焼き芋スイーツ ほっこり芋」のお芋のモンブランバニラアイス入りです。
焼き芋スイーツ ほっこり芋
お芋のモンブランバニラアイス入り

この季節にぴったりな焼き芋のスイーツが、食べられるこのお店。こちらの「ほっこり芋」は、濃厚でとろりとした甘さが特徴の焼き芋をふんだんに使っており、それだけでも十分に満足感を得られる逸品です。焼き芋の自然な甘さとふくよかな芋の風味が、まさにホッと心が癒される味わいです。この芋を使ったモンブランは、濃厚な芋ペーストがたっぷりと絞られており、その下にはバニラアイスが隠れています。焼き芋と冷たいアイスの組み合わせはまさに絶品で、ひと口ずつ味わうごとに、ほっとできる一品です。
そして、お腹も満たされるボリューム感もポイント。しっかりとエネルギー補給できるので、フェスの後半戦や次のライブまでの間に、パワーチャージとしてもぴったりです。疲れた体に優しい甘さが染み渡る、このスイーツでひと息ついて、元気いっぱいにライブを楽しんでください!
最後はシメといったらコレ、ラーメンでしょう。フェスの最後にちょっと小腹すいたな、帰るまでに時間あるからお腹満たしておきたいなってときにオススメなのがラーメンだと思います。たくさんあるラーメンのなかから今回はゆうやけ食堂にある「野方ホープ」の背脂醤油とんこつラーメンをご紹介しましょう。
野方ホープ
背脂醤油とんこつラーメン

濃厚でありながらあっさりしている醤油とんこつスープとそれに絡む麺。これぞシメの味といったところでしょうか? ライブで汗かいた体に染みる塩分。具材もチャーシューにメンマ、ねぎ、きくらげ、のりといったラインナップであっさりと食べられます。最後のシメだからこそ普通がおいしい。背油がのっているのでこってりはしているけど、しつこくないそんな味です。
ライブ終わりの帰宅にむけて、あとちょっとのエネルギーチャージをして帰路につくのがいいかなと思います。一日の最後にその日あったフェスの思い出をこのラーメンで締めていただけると幸いです。
さて、厳選の3店舗いかがでしたでしょうか? たくさんあるフェス飯のなかから、限られたお腹と相談して決める一品。むずかしいですよね。そんなあなたにちょっとしたアドバイスができれば幸いです。でも、どのお店をチョイスしてもきっと心に残るフェス飯になるほど、充実のラインナップです。
では、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 をお楽しみください!!!
<text=HAL>
ROCK IN JAPAN FES.2025
開催日:2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)/20日(土)・21日(日)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)
https://rijfes.jp
もちろん、フェスの醍醐味のひとつでもある多彩なフードメニューもたくさん。数多くの出店でにぎわいます。会場には全89店舗の飲食ブースが立ち並び、さまざまなジャンルのご当地グルメや丼やスイーツにラーメンなど、どれを食べるかも楽しみ〜。
そんななか、今回は「フェス飯クラブ」厳選のおすすめ店舗をご紹介します。どれも料理のクオリティと個性が光る名店揃いですので、参考にしてみてね。

今回の会場となる千葉市蘇我スポーツ公園には、飲食エリアが全部で3か所設置されています。それぞれの場所にさまざまな店舗が点在しています。どこに何があるかチェックするのも楽しみのひとつですよね。
まずは、入場ゲートをくぐった先にある「ゆうやけ食堂」。ここは地元千葉の食材を使ったフェス飯から、お肉などのがっつり飯、ラーメン、バーガー、ピザにスイーツやコーヒーなど幅広く取り揃えています。
ちょうどフェス会場の中央付近に位置しているのが「アリーナキッチン」。このエリアには、さまざまなキッチンカーが集結している場所があり、ワンハンドで食べることのできるメニューのほか、ちょっとお腹を満たしたいメニューなどいっぱい。もちろん、がっつり系もこってり系もあるので飽きることはありません。
そして、会場のいちばん奥に位置し、もっとも店舗数も多いのが「HUNGRY FIELD」。こちらは多種多様なフードブースが立ち並び、充実のラインナップの巨大なフードエリア。ずっといても飽きさせない。仲間とシェアしながらフェス飯を楽しんでください。
それでは、これからそれぞれの会場にあるおすすめの1店舗ずつをご案内します。来場のご参考になさってください。
まずは、ライブが始まる前のエネルギーチャージにぴったりなメニューをご紹介します。アリーナキッチンにある「HONGO BASE」のフォアグラバターステーキ丼です。
HONGO BASE
フォアグラバターステーキ丼

この一品は、ライブ前のひとときを贅沢に彩ってくれる絶品メニューです。
シェフが肉を豪快に焼き上げるのをみることができるはず。その肉が丁寧にスライスされ、外は香ばしく焼き上がり、中は驚くほど柔らかい食感です。この肉を濃厚な醬油ベースの味のついたご飯の上に豪快にのせ、その上に濃厚なフォアグラバターがのっています。フォアグラバターの濃厚さは、肉の旨味をさらに引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。バターのコクと濃厚さがご飯に染み込み、ひと口食べるごとに食欲がどんどん掻き立てられます。
さらに、彩り豊かな野菜たちも添えられており、ブロッコリー、にんじん、ポテトをフォワグラバターにつけて食べても美味です。
この「フォアグラバターステーキ丼」は、ただのステーキ丼とはひと味違う、贅沢な一皿。ライブ前のエネルギーチャージにぴったりですし、気分を上げて、フェス本番に向けてのスタミナをしっかり補給できます。お肉好きはもちろん、ちょっと贅沢な気分を味わいたい方にも満足いただけること間違いなし。ぜひ、アリーナキッチンに立ち寄って、最高のスタートを切ってください。

続いては、フェスのリラックスタイムやひと休みしたいときにぴったりのスイーツをご紹介します。会場のなかでも最大の広さのHUNGRY FIELDにある、「焼き芋スイーツ ほっこり芋」のお芋のモンブランバニラアイス入りです。
焼き芋スイーツ ほっこり芋
お芋のモンブランバニラアイス入り

この季節にぴったりな焼き芋のスイーツが、食べられるこのお店。こちらの「ほっこり芋」は、濃厚でとろりとした甘さが特徴の焼き芋をふんだんに使っており、それだけでも十分に満足感を得られる逸品です。焼き芋の自然な甘さとふくよかな芋の風味が、まさにホッと心が癒される味わいです。この芋を使ったモンブランは、濃厚な芋ペーストがたっぷりと絞られており、その下にはバニラアイスが隠れています。焼き芋と冷たいアイスの組み合わせはまさに絶品で、ひと口ずつ味わうごとに、ほっとできる一品です。
そして、お腹も満たされるボリューム感もポイント。しっかりとエネルギー補給できるので、フェスの後半戦や次のライブまでの間に、パワーチャージとしてもぴったりです。疲れた体に優しい甘さが染み渡る、このスイーツでひと息ついて、元気いっぱいにライブを楽しんでください!

最後はシメといったらコレ、ラーメンでしょう。フェスの最後にちょっと小腹すいたな、帰るまでに時間あるからお腹満たしておきたいなってときにオススメなのがラーメンだと思います。たくさんあるラーメンのなかから今回はゆうやけ食堂にある「野方ホープ」の背脂醤油とんこつラーメンをご紹介しましょう。
野方ホープ
背脂醤油とんこつラーメン

濃厚でありながらあっさりしている醤油とんこつスープとそれに絡む麺。これぞシメの味といったところでしょうか? ライブで汗かいた体に染みる塩分。具材もチャーシューにメンマ、ねぎ、きくらげ、のりといったラインナップであっさりと食べられます。最後のシメだからこそ普通がおいしい。背油がのっているのでこってりはしているけど、しつこくないそんな味です。
ライブ終わりの帰宅にむけて、あとちょっとのエネルギーチャージをして帰路につくのがいいかなと思います。一日の最後にその日あったフェスの思い出をこのラーメンで締めていただけると幸いです。

さて、厳選の3店舗いかがでしたでしょうか? たくさんあるフェス飯のなかから、限られたお腹と相談して決める一品。むずかしいですよね。そんなあなたにちょっとしたアドバイスができれば幸いです。でも、どのお店をチョイスしてもきっと心に残るフェス飯になるほど、充実のラインナップです。
では、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 をお楽しみください!!!
<text=HAL>
ROCK IN JAPAN FES.2025
開催日:2025年9月13日(土)・14日(日)・15日(月・祝)/20日(土)・21日(日)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区)
https://rijfes.jp