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自然の中でこそ美味しい、NEW ACOUSTIC CAMP のとっておきフェス飯
今年の9月は、関東では雨続きだ。東京では9月のすべての日で降水を記録した。これは観測史上初めてのことだという。9月中旬に開催されたNEW ACOUSTIC CAMP(NAC)も、台風25号の影響もあり、両日とも雨の予報だった。ところが、土曜日は見事に晴れた。湿気も少なく、空気もクリア。とにかく気持ちのいい時間だった。お天道さまが味方してくれたのだろう。

自然のなかで、天気もいい。「外で食べるご飯は美味しい」とよく言われるけれど、こんな環境、こんな空間であれば、なおさらだ。NACの美味しいフェス飯が、さらに美味しく感じられる。
NACには、「ここでしか食べられないもの」がそろっている。たとえば3軒のラーメン。中華蕎麦とみ幸(松戸市の「中華蕎麦とみ田」)、小澤誠屋(東京で35年続く「百麺・誠屋」)、ソラノイロンヂ(銀座が本店の「ソラノイロ」)は、いずれもNACだけのスペシャルメニューを提供している。昨年はそのラーメンをいただいたので、今年は別のメニューを選んでみた。
みなかみマルシェ / もつ煮 700円

みなかみマルシェとして、水上のお店が何軒か集まって出店しているブースへ。いわゆるフェス飯とはひと味違い、地元のお祭りに出店しているような雰囲気もある。ガチャガチャがあったり、名物の饅頭が並んでいたり。どこか親しみのある空気が漂っている。そんな地元感たっぷりのブースで選んだのが、もつ煮だ。実は、もつ煮は群馬のソウルフード。水上のお店で提供されているものではなく、NACのために作られたオリジナルだという。

もつの臭みはなく、大根などの野菜もしっかりと煮込まれている。群馬名物のひとつであるこんにゃくも、もつのベストパートナーとしてしっかりマッチしていた。濃すぎない味付けも高ポイント。野外で食べる一杯として、実にちょうどいい味だった。
HORAANA / マルゲリータピザ 800円

香ばしい焼き目とモチモチの生地をその場で味わえるピザは、フェス飯の定番のひとつと言えるだろう。しかも石窯焼きなら、間違いはない。

御殿場にあるHORAANAは、アコチルキャンプへの出店が縁で、NACにも出店するようになった。4種のチーズやペパロニなど、気になるメニューに目を奪われながらも、今回は定番のマルゲリータをチョイス。

ホールで頼んでみんなでシェアするのもいいけれど、スライスでも提供されているので、ひとりで食べるのにもちょうどいい。タイミングよく、少し待っただけで焼きたてが出てきた。焼きたてのピザは、やっぱり美味しい。
お店情報
HORAANA https://fesmeshi.club/shops/1180
New Aco Kitchen / チキンフォー 1,000円

ガパオ、ルーロー飯、グリーンカレー……。どれも気になるメニューばかりだ。フェス飯というより、カフェ飯のようなビジュアルでもある。

何度もNACに参加しているけれど、なぜかオフィシャルフード&バーであるこちらのメニューは、これまであまり食べたことがなかった。今年こそ、どれかを選ぼうと思ってブースへ。そして目に飛び込んできたのが、「フォーあります」という掲示だった。悩むことなく、フォーをオーダー。

あっさりとした出汁に、ライスヌードル。フェス飯における「優しい味」とは、フォーのことを言うのかもしれない。パクチーもいいアクセントになっている。ビジュアルもかなりいい。来年も、このメニューをぜひ残してほしい。
<text・photo=菊地 崇>
NEW ACOUSTIC CAMP 2026
開催日:9月19日(土)〜20日(日)
会場:水上高原リゾート200(群馬県みなかみ町)
https://newacousticcamp.com/

自然のなかで、天気もいい。「外で食べるご飯は美味しい」とよく言われるけれど、こんな環境、こんな空間であれば、なおさらだ。NACの美味しいフェス飯が、さらに美味しく感じられる。
NACには、「ここでしか食べられないもの」がそろっている。たとえば3軒のラーメン。中華蕎麦とみ幸(松戸市の「中華蕎麦とみ田」)、小澤誠屋(東京で35年続く「百麺・誠屋」)、ソラノイロンヂ(銀座が本店の「ソラノイロ」)は、いずれもNACだけのスペシャルメニューを提供している。昨年はそのラーメンをいただいたので、今年は別のメニューを選んでみた。
みなかみマルシェ / もつ煮 700円

みなかみマルシェとして、水上のお店が何軒か集まって出店しているブースへ。いわゆるフェス飯とはひと味違い、地元のお祭りに出店しているような雰囲気もある。ガチャガチャがあったり、名物の饅頭が並んでいたり。どこか親しみのある空気が漂っている。そんな地元感たっぷりのブースで選んだのが、もつ煮だ。実は、もつ煮は群馬のソウルフード。水上のお店で提供されているものではなく、NACのために作られたオリジナルだという。

もつの臭みはなく、大根などの野菜もしっかりと煮込まれている。群馬名物のひとつであるこんにゃくも、もつのベストパートナーとしてしっかりマッチしていた。濃すぎない味付けも高ポイント。野外で食べる一杯として、実にちょうどいい味だった。
HORAANA / マルゲリータピザ 800円

香ばしい焼き目とモチモチの生地をその場で味わえるピザは、フェス飯の定番のひとつと言えるだろう。しかも石窯焼きなら、間違いはない。

御殿場にあるHORAANAは、アコチルキャンプへの出店が縁で、NACにも出店するようになった。4種のチーズやペパロニなど、気になるメニューに目を奪われながらも、今回は定番のマルゲリータをチョイス。

ホールで頼んでみんなでシェアするのもいいけれど、スライスでも提供されているので、ひとりで食べるのにもちょうどいい。タイミングよく、少し待っただけで焼きたてが出てきた。焼きたてのピザは、やっぱり美味しい。
お店情報
HORAANA https://fesmeshi.club/shops/1180
New Aco Kitchen / チキンフォー 1,000円

ガパオ、ルーロー飯、グリーンカレー……。どれも気になるメニューばかりだ。フェス飯というより、カフェ飯のようなビジュアルでもある。

何度もNACに参加しているけれど、なぜかオフィシャルフード&バーであるこちらのメニューは、これまであまり食べたことがなかった。今年こそ、どれかを選ぼうと思ってブースへ。そして目に飛び込んできたのが、「フォーあります」という掲示だった。悩むことなく、フォーをオーダー。

あっさりとした出汁に、ライスヌードル。フェス飯における「優しい味」とは、フォーのことを言うのかもしれない。パクチーもいいアクセントになっている。ビジュアルもかなりいい。来年も、このメニューをぜひ残してほしい。
<text・photo=菊地 崇>
NEW ACOUSTIC CAMP 2026
開催日:9月19日(土)〜20日(日)
会場:水上高原リゾート200(群馬県みなかみ町)
https://newacousticcamp.com/