フェス飯クラブ / Fesmeshi Club

フジロックに初出演したthe Tiger。ライブ前にエネルギーチャージしたフェスごはんは?

フジロックに初出演したthe Tiger。ライブ前にエネルギーチャージしたフェスごはんは?

今年で29回目を迎えたフジロック。世界に誇る日本を代表するフェスとして、ファンのみならず、若きバンドたちにとってもフジロックのステージに立つことが大きな目標のひとつとなっている。そしてフジロックをきっかけに羽ばたいていく。今年初出演した4ピースバンドのthe Tigerも、そんな若きバンドのひとつだ。

 名古屋の高校の軽音楽部の仲間でバンドを始動。しばらく名古屋を中心に活動をしていたのだけど、コロナの直前に活動の拠点を東京に移した。現在では、年間に100本にも及ぶライブを全国で展開している。メンバーはギターの森泰河、ギター&ボーカルのLin、ベースの秋山祐輔、ドラムの原篤司。森泰河、Lin、原篤司の3人が高校からの音楽仲間だ。



Lin「フェスって言ったらフジロックって最初に浮かんで来ます。知り合いのバンドマンの多くがフジロックに出たいってよく言っているし、いつか私たちもと思っていました」

 4人とも、ライブだけではなく、苗場に行くことも今年がはじめてだったという。彼らの初のフジロックのステージは苗場食堂。メインステージではないけれど、数々の伝説が生まれた場所だ。ここでのライブをその年のフジロックのベストアクトと口にするフジロッカーも多い。

森泰河「いつも、自分たちもめちゃくちゃ楽しんでライブをしています。自分たちのいつも通りのライブができればと思っています。こんなにいろんなところで音楽が流れている環境って最高ですね。遠くから聞こえてくる音楽を木々のなかで酒を飲む。これって本当に幸せな時間だし、最高の贅沢じゃないかって」

Lin「フジロックに来て思ったのは、みなさんが本当に自然に音楽を楽しんでいるということ。目の前にいるお客さんに楽しんでもらいたいっていう感覚でライブをやれればいいなって思って。そして楽しんでもらえれば」



 はじめてのフジロックでは、フェスごはんにも目を奪われたという。そんな4人が選んだのが、Ryanの大腸包小腸と麺線、THE DAY east tokyoのチリドッグ、寿し HONJINDININGのうなぎの蒲焼。

Ryan / 大腸包小腸・麺線


左:​​​​​​骨付きジャンボフランクと麺線  /    右:大腸包小腸

森泰河「スープと麺が一緒になっている麺線。味が優しいんです。鰹だしっぽい感じもありつつ、エスニックな感じもあって。めっちゃおいしかったです」

秋山祐輔「僕は『大腸包小腸』。いまだに読み方がわからないですけど(笑)。お米を潰した餅みたいなのに挟んであって。読めないからこそ興味がいって、『これください』って指をさして。あたりでした」

THE DAY east tokyo / THE DAY DOG チリドッグ



原篤司 「最初に目に留まったものを、まずは食べようって思ってたんです。そして目に飛び込んできたのがこのチリドッグでした」

寿し HONJINDINING / いなり寿司・うなぎの蒲焼



Lin「夏だし、ライブにもエネルギーが必要だなって思って、うなぎの蒲焼きにしました。」

フェスごはんでエネルギーを補給して、夜の苗場食堂ステージのライブへ向かっていった4人。4人で音楽を長く続けていくことが一番の目標なんだと語ってくれた。ひとつひとつのライブハウスでの経験を重ね、次はメインステージにラインナップされるバンドとしてフジロックに帰ってくるのは間違いない。

▪️the Tigerのみなさんが食べたフェスごはん
Ryan / 大腸包小腸・麺線
https://fesmeshi.club/shops/2402
 
・THE DAY east tokyo / THE DAY DOG チリドッグ
https://fesmeshi.club/shops/1112

・寿し HONJINDINING / いなり寿司・うなぎの蒲焼
https://fesmeshi.club/shops/595

▪️the Tiger
https://www.tiger.takibi-factory.com/

FUJI ROCK FESTIVAL'26
2026年 7/24(金) 25(土) 26(日)
新潟県湯沢町 苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com/

<text=菊地 崇>